第1回川越紅茶フェスティバルに訪問

9日、蓮馨寺(川越市連雀町)で開催された第1回川越紅茶フェスティバルに訪問。埼玉県の狭山茶は、日本三大銘茶のひとつと言われ、「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」と茶摘み歌の一節としても昔から生活の中で親しまれてきました。
KOEDO E-PRO奨励賞の小型透明ティーポット「茶鈴/Tea-rin」、川越紅茶館、coeur a coeur(クーラクー)、小野文製茶、やまとう栗原園、狭山工業高校、AOBA Tea Dealer and Retailerなども出店。紅茶好きな方が多くいらっしゃる事実感。
試飲させていただいた狭山工業高校のつくった紅茶は優しい味でした。昨今は、国産紅茶にも人気が集まっているので、このような紅茶フェスティバルが、国産紅茶とともに発展することを願いつつ、お茶を飲む、お茶を楽しむ文化を大切にしたいと思いました。

紅茶試飲
パネル展示など1
パネル展示など2
パネル展示など3
パネル展示など4
パネル展示など5
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