駐日アイルランド大使館キャサリン・オドノヴァン副代表とお目にかかりました。

27日、駐日アイルランド大使館の副代表として新たに着任されたキャサリン・オドノヴァンさんが国会事務所にお越しくださいました。
オドノヴァンさんは弁護士出身、1983年生まれの若き外交官です。今回は、日本アイルランド友好議連へ、今後の活動の打合せを致しました。
新型コロナ感染症の影響により、様々なイベントや人の行き来が制限されてきた3年余が経過し、日常を取り戻しつつある中、様々な観点からの意見交換を行いました。
アイルランドではジェンダー平等も大きな政策課題として取り組まれており、来る2月には新たに関係する祝日が設けられたとのこと。日本の女性議員やジェンダー平等へ理解のある議員との意見交換、シンポジウムなど、アイルランド側とできるように検討していくことになりました。
現在、開催中のラグビーワールドカップの話題は盛り上がります。
今回アイルランドではチーム強化に早くから取り組んでおり、大いに期待できる、というより必ずやってくれるだろうとの期待と自信を述べられるとともに、日本チームの予選プール突破への激励もいただきました。
小宮山は、日本アイルランド友好議連連盟の事務局長でもあり、ラグビー日本チームへの応援とともに、アイルランドチームも応援しています!

国会事務所にて
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