1日、川越リアートフェスティバル 商品提案ショーが開催されました。
「小江戸川越観光親善大使」のヴェソラウスキー阿里耶さんが、障がい者の労働賃金の低さに驚き、障害者のアート作品から新たな商品を生み出し、障害者の自立や観光振興をめざすことを発案し、賛同した多くの方々が参加されていました。
タイトルの「リアート」とは、障害者の制作する作品にクリエーターらが関わることで、新たに魅力的な作品や商品を生み出すという意味の造語。
レンタル着物で街歩きが盛んな川越での観光客への貸し出しを意識した着物や帯、カプセルトイ、焼き芋の包装紙など、約10団体が実際に開発した商品やアイデアを披露していました。
着物や茶道の袱紗は、障がい者アートをテキスタイルの柄にして作成され、素敵でした。
ラジオ川越のパーソナリティの二人他の映像と音楽、振付も楽しく会場が盛り上がり、障がい者アートの可能性を実感。
また私立城北埼玉高校の障がい者アートをモチーフにする授業の提案など、障がい者への真の理解増進へ繋がる発表は感動しました。
私・小宮山は障がい者所得倍増議員連盟に所属していますが、このような様々なアイデアやアプローチを活かせるよう、頑張ります。
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