この度、民主党障がい者政策推進議員連盟の設立総会を開催致しました。 衆議院議員 小宮山泰子 障害者自立支援法が施行されてから、障がいのある人達の支払い能力を無視した応益負担や、障害程度区分認定などで、障害のある人達の社会生活環境は急速に悪化し、自立が大変厳しい状況になってきています。 介護や支援を受けなければ、人間として当たり前の生活が出来ない人や健康や生命が維持できない人が、人間らしく生きる最低限の支援が必要です。 障がいのある人達が、自立した個人として尊重され、且つ安心して暮らせる社会実現の為に、調査研究、及び必要とされる運動に取り組む事を目的として設立いたしました。 |