4月8~9日の2日間、川越市北部ふれあいセンターにて日本盆栽協会川越支部 春季盆栽展が開催されました。 時間を掛けて、愛くしみ育て、そして今後もまた、すこしづつ手入れが重ねられ、美しい盆栽は、日本の文化が凝縮されています。また人生の難しさや、楽しさも教えられます。 展示作品の中には、30年前から枝ぶりを整え始めた作品、小品盆栽や山野草など、それぞれの魅力を楽しまれている皆様に接すると、私自身も豊かな気持ちになります。