２２日、子供の貧困対策推進議員連盟総会。公益社団法人あすのば小河代表、ＮＰＯ法人キッズドア渡辺理事長、ＮＰＯ法人しんぐるまざず・ふぉーらむ赤石理事長、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン田代さん、日本大学末冨教授、内閣官房、内閣府、文部科学省、厚生労働省からヒアリング。
末冨芳教授から、子どもの貧困の現状分析報告では、絶対的貧困（衣食住・ライフラインの欠如）の実態把握調査を2年毎に実施すべきとの提言もあり、その背景には物価高騰・長引くコロナ禍で、相対的貧困層とともに準貧困層（中間層）が拡大していると分析されており、日本の将来へ危機感を覚えました。
経済的負担に加えて精神的にも追い詰められ、進学を諦め、無気力に、食べるに困るなど生きづらさある社会を変えていきたいと思います。私・小宮山は、子どもの貧困対策推進法の野党提出者でした。子どもが健全に暮らし、学べる環境をつくるべく、これからも「社会的弱者をつくらない」為に頑張ります。
【関係団体】
◆キッズドア 現在クラウドファンディング募集中
https://kidsdoor.net
◆あすのば 法成立から満２年を迎えた６月１９日に設立
https://usnova.org
◆しんぐるまざず・ふぉーらむ
https://single-mama.com
◆セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
https://savechildren.or.jp
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