「困難を経験した子ども・若者の意見に耳を傾けるつどい」に参加。

16日、子どもの貧困対策推進法実現へ牽引された小河光治さんが(当時は、あしなが育英会)代表理事を務める公益社団法人あすのばさんにより、困難を経験した子ども・若者の意見に耳を傾けてほしいと企画された集会「困難を経験した子ども・若者の意見に耳を傾けるつどい」に参加、意見交換しました。
参加の学生さん自ら思いを述べられ、また、与野党議員も子育て等に悩む内面を吐露され、社会の中、不条理や固定観念から、「生きづらさ」が生じている今の日本の現状が感じとられました。貴重なお話を聞かせてくださった皆さま、ありがとうございました。
日本では同調圧力、同じを求める空気感がなぜだか強く表れることがあります。一人ひとり違いがあって、その違いを受け入れ、楽しむくらいの余裕ある社会、新しい発想が生まれる社会、子どもまんなか社会にしていきたいと思います。

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