臨時国会閉会。

10日、臨時国会が閉会しました。今国会は、異様な国会でした。
大臣・自民党議員が、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を隠し、記憶にないを繰り返し、誤魔化そうとした見苦しさ、公職選挙法・政治資金に接触問題や、人権軽視の発言などで、3人も大臣が更迭・辞任。
また、総理・財務大臣の国際会議出席日程があるのを考慮せず、予算委員会日程が遅れたり、大型の補正予算は会期後半に提示をされたり、政府と自民党国対の連絡不備が露呈し、自民党の国会運営技術の劣化のが顕著になりました。
そして、安倍晋三元総理の殺害事件から表面化した。立憲民主党は7月から早速に、被害者や旧統一教会被害者支援の弁護団の方々からヒアリングを行った、同時に党内議員の調査も行い、私も含めて、報道機関にある誤報の訂正や関係を切っていることの確認など真摯に行いました。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)で、多額の金銭トラブルや宗教2世被害、自らの経験から次世代を守るために、中傷に立ち向かい声を上げてくださった被害当事者の勇気が、不十分とはいえ、立法に繋がっています。私達は、まだ宗教2世やマインドコントロールされた方々の事を忘れることはできない。今後とも、対応を続けていく。
日本から浄財を巻き上げることを是とする反日的な団体と、日本の保守議員(自称保守で多くが自民党系であり、日本会議と重なる議員)が深く繋がり、日本で被害者を生み出していた事が明確になりました。
不思議なのは、嫌韓で騒ぐ、自称保守の団体が今回は静かなことだ。多くは岸元総理時代に繋がり、深い関係が伺えることからも、これらの静けさに、モヤモヤとした印象が残っています。
政治や宗教への不信感が生じていますが、一方で心ある宗教者からは、宗教は幸せになるためにあるが、現在、日本に1万8千もの宗教団体が認可されていても、救いを求める方々がキチンとした団体に辿り着くのは難しく、日本での宗教教育・宗教法人法改正が必要だと話されていました。
政治は国民の生活を守るためにある、このこと改めて認識した臨時国会でした。

アーカイブ