小江戸川越ハーフマラソン2022

27日、小江戸川越ハーフマラソン2022が、晴天のもと、川越水上公園・川越市内で開催されました。
今回の招待選手は、川内優輝さん(あいおいニッセイ同和損害保険㈱所属:第122回ボストンマラソン優勝)と、弓削田眞理子さん(川越女子高等学校教員:マスターズマラソン世界記録保持者)。
ステージ司会は、八っちゃん・みかねぇのコンビによる、軽快でありながら癒やされる進行でした。
川越水上公園にはスポンサー企業や福祉団体の出店もあり、完走後も、選手応援の方も楽しめるスポットになっていて、全国で市民マラソン・ハーフマラソン大会の開催が盛況となっていることを実感します。
小江戸川越ハーフマラソン2022は、地元川越市内に本社のある「ぎょうざの満洲」さんがメインスポンサーになってくださり、社長さんはじめブースが設置され、ランナーが早朝から焼き立て餃子を食べられるように準備されるなど、意気込みを感じました。
ファンラン(4km)のゴールとなる川越市役所前では、完走したランナーを川越市のキャラである“ときも”、お囃子、そして川越汁(“九里四里うまい十三里”と示されるサツマイモ入り)で温かく受け入れられており、改めて来年はぜひ参加したいと思いました。
市内は交通規制のため、市役所からは徒歩で本川越駅前事務所に向かいつつ、まだ暗い早朝から沿道の整備などボランティアをしてくださった川越のソフトボール協会はじめ体育協会や自治会など多くの方々に感謝。
各所ですれ違う地元ボランティアの方々から「今年は走ってなかったの?」「来年は走りたいです!」などと何度も言葉を交わしつつ、今年の小江戸川越ハーフマラソンを楽しみました。

八っちゃん・みかねぇ1
八っちゃん・みかねぇ2
八っちゃん・みかねぇ3
川内選手
ステージ前
ステージ
川越市役所前1
川越市役所前2
川越市役所前3
スタート地点にて
川越一番街1
川越一番街2
川越市役所前4
移動中に時の鐘前にて
ぎょうざの満洲さんブース1
ぎょうざの満洲さんブース2
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