補正予算案内の国土交通省関連項目の説明をうけました。

14日、15日と、集中して補正予算案内の国土交通省関連項目の内、20項目程についてそれぞれ個別に説明をうけました。
補正予算は、当初予定していなかった状況に対して、緊急に、新たに必要となったものを計上すべきところですが、全般に、本来ならば本予算にしっかりと計上されるべき内容ではないか、と見受けられる内容も多いとも感じるところです。
各年度の本予算は12月後半に決定後、衆院採決となる3月末頃までの間、様々な面から確認していくことが出来ますが、こと補正予算については、多くの場合、閣議決定から国会審議入までの期間も短く、また国会審議も衆参いずれも1日から数日程までとなる場合が多く、子細な確認が行いにくいというのが実情です。
今臨時国会に提出の令和4年度第2次補正予算は、現時点でも未だ審議日程が定まっておらず、過去経験したことのない“時間がある”状況となっています。

国会事務所にて
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