「てんかん治療の新展開~今までの治療薬と異なるアプローチ~」勉強会

26日、「てんかん治療の新展開~今までの治療薬と異なるアプローチ~」勉強会にて静岡てんかん・神経医療センターてんかん科今井克美副院長等のお話し聴講。てんかんは、てんかん発作を繰り返す脳の病気で、年齢、性別、人種に関係なく発症、生涯を通じて1回でも発作を経験する人は約10%います。
小児てんかんは1歳までの発病が最も多く、早期に診断がされるよう、医療体制整備の重要性が患者家族から述べられました。勉強会を通じて、ドラベ症候群、乳幼児期の発症、対応の遅れが重度障害となる場合有り、日本では未承認の天然由来製剤など多くの知識を得ることができました。

勉強会にて
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