２３日、雨水を河川へと流す都市下水道「川越江川」の水害対策などについて取り上げる「江川水害対策勉強会」に出席し、国土交通省の取り組み「入間川流域緊急治水対策プロジェクト」の進捗状況などもふまえつつ、ご出席の皆様に、ご挨拶申し上げました。
令和元年に水害にあった地域の有志皆様により開催の江川水害対策勉強会は、避難所となる学校やマイタイムラインの作成、避難訓練の計画など、水害に備えて、なお具体的な内容となっています。
終了後、アルファ米の試食配布を受けました。
配られたアルファ米には「ハラル認定」の印しがあり、驚きとともに、災害時における多様性への配慮もされていて、感銘をうけました。
ちなみにワカメご飯は薄味で、帰宅してから塩昆布をお供にして美味しく頂戴いたしました。
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会場で一言 | 次第資料 |
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ハラルなアルファ米１ | ハラルなアルファ米２ |