2016年統一教会系団体の催し祝電を手配したとされるweb記事に関して

こみやま泰子

既に一部SNS(twitter)上で、説明しております内容を、改めて公表いたします。

2016年に統一教会系団体の催しに対して小宮山から祝電を手配したとされるweb記事に関して、真偽、経緯、あるいは謝罪すべきではなど、問い合わせいただいてまいりました。

事務所にて記録など、慎重に調査しましたが、2016年の当該催しについて案内や連絡などを受けた記録は無く、当然ながら祝電などの手配も行っておりません。

私自身、統一教会と関係の無い者と自認していますが、ご近所の方から“有志による平和を求める活動”など、統一教会とは別の有志会合として依頼があり、欠席とした上で16年前(2006年)に祝電手配を行っていました。こうした対応については、恥ずべきもので申し訳なくお詫びいたします。

2006年途中より、これら会合も統一教会と不可分の催しであると判断し以降対応をお断りし続けています。また、同様の案内やメッセージ要請は2013年以降途絶えており、2016年の催しについても全く承知していません。

このため、2016年に統一教会関連団体へ祝電手配があったと記載されたweb記事の編集者氏に対して、当事務所スタッフより誤りがある旨連絡しました。

その後、元のweb記事の一部手直しがされ、小宮山他の議員に関しての記載が削除されています。
尚、本手直し実施に関して、web記事編集者氏からの公表・連絡などは、現時点(7月24日8:00)で行われていません。

以上、ご覧いただき、感謝申し上げます。

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