政府提出の中心市街地活性化法および都市計画法などの一部改正案について、3月16日の衆議院本会議で代表質問に立ちました。
今回の法改正は、郊外に拡散した都市機能を中心市街地に呼び戻し活性化して、ヨーロッパの例にならい、まとまりのあるコンパクト・シティーをつくろうというものです。
一見、良い改正案に思えます。しかし、この法律は施行からたった7年しか経過しておらず、元の法律の失敗による改正だと考えて当然でしょう。
今までに掛けた時間と税金を考えると、新たな提案をするには、これまでの施策の評価・反省点を明らかにしなければなりません。
まちづくり法改正で代表質問 |