法務・国土交通・外務合同部門会議

こみやま泰子

 尖閣諸島沖における中国漁船接触事案について、政府から説明を受ける法務・国土交通・外務合同部門会議が開催されました。
 合同会議には100人を超す議員が出席し、質疑応答で様々な論点が出され、予定した時間をオーバーする程、この問題の関心の高さが伝わりました。
 私も外務委員会委員長代理という立場もあり、この問題に注視しています。
 30日には衆議院予算委員会の閉会中審査が予定されます。主権国家として日本の主張が明確に述べられることを期待しています。

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