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2016年12月11日

稲場紀久雄先生の出版記念会

 10日、水循環基本法成立にご尽力頂いた稲場紀久雄先生の執筆された「バルトン先生、明治の日本を駆ける!~近代化に貢献したスコットランド人の物語~」出版記念会に出席しました。
 下水道や、地下水保全にかける熱い思いは、長年の経験と、研究があるからだと、ご著書を拝読して感じました。バルトン先生の孫、玄孫、台北経済文化代表処からもお祝いが述べられました。
 日本の近代化に尽力したウィリアム・K・バルトン(1856-99年)氏は明治20年に明治政府の招きで来日し、帝国工科大学の土木工学科衛生工学講座の初代教授として日本の多くの上下水道技術者を育成したスコットランド人技術者でした。
 内務省の衛生局顧問技術者として多くの日本の上下水道計画の指導をするなど、日本、台湾の衛生工学の基礎を築いた人です。
 著者の稲葉先生は大阪経済大学名誉教授で、日本の下水道政策の第一線で長く活躍いただいています。先生はバルトン研究の意義を「歴史を書くのは未来のためです」と強調しておられます。「戦後の70年は人口増加と経済成長の時代、今後100年は人口減少と質的発展の時代になります。新しい時代にどう転換していくかを考えた時、原点である明治の近代化に立ち返る必要がある。先生の生き方はいろんな示唆を与えてくれます」( 毎日新聞2016年12月1日大阪夕刊 )」と語られています。
 政治もまた歴史に学ぶ謙虚さが必要だと考えています。稲葉先生との出逢いに改めて感謝した、祝賀会でした。

稲場先生を囲んで
日本、台湾で活躍したバルトン氏
玄孫は民族音楽の研究者
写真家を父にもつバルトン先生は日本の大地震の記録も撮り世界に配信