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2011年06月29日

世界遺産登録決定報告会

 既に報道されている通り、平泉が世界文化遺産、小笠原諸島が世界自然遺産への登録が決定いたしました。本日、国会内で、達増拓也岩手県知事、長谷川昌伸東京都小笠原支庁長からそれぞれ報告をお聞きする機会が設けられました。
 先日、パリから帰国したばかりの達増知事は、平泉中尊寺を「平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」としてユネスコに申請していたが、根底には「平和思想」があり、紛争のニュースが絶えない現代において、大きな意義があると感じていると報告いただきました。
 また、戦乱の荒廃からの復興の中心となった地域であり、今回も震災からの復興の中心としていきたいと、淡々とした口調の中にも決意を滲ませて語られました。
 達増知事は、元外務省職員であり、自由党・民主党の衆議院議員を務められました。「啐啄同時(そったくどうじ)」という禅語がありますが、世界から日本文化を認められると同時に、日本人自身も文化と誇りを再認識する時なのだと思います。
 日本から、東北からの発信に大いに期待しています!

挨拶される達増知事