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2006年11月27日

【プレス民主 号外 2006年11月版-2】

◆サラ金などから借りた方、払いすぎていませんか

 衆議院財務金融委員会で貸し金業法改正の審議に入りました。いわゆるグレーゾーン金利をなくす法案です。民主党は被害者支援団体もいうように、即刻実施するべきだと主張しているが、与党は金融業・貸し金業界等の利益に配慮して3年間もの移行期間を取ろうとしています。
 利息制限法の金利を越えるグレーゾーン金利は現行法上も支払う義務が無いのに、債務者に厳しい取立てを行い業者へ過払いのケースも多く見られ、更には命を担保とした契約を結ばせるなど、債務者の過大な負担や犠牲の上に金融業者が成り立っているという実体も明らかになってきました。
 経済苦を理由に年間約8千人の方がが自殺していると見られています。政府与党はあとどれだけの犠牲がでれば、動くというのか。国民の命を守る事は政治の基本です。

《多重債務などのご相談先》
法テラスコールセンター
電話0570-078374

◆教育基本法改正案採決
何のための意見聴取?

 衆議院では11月15日に与党単独採決で教育基本法改正案の委員会採決が行われました。この日、午前中に中央公聴会が開かれ、学者や一般公募の現役教師5名の公述人から意見を伺った。私は意見を聞きながら、まだまだ議論すべき点がこの法案にあると痛感しました。
 与党は公聴会の開催をすれば採決の準備が整うと言います。もっと議論を深めるべくだと三名の方から意見もある中、その日の午後に採決するというのは、いったい何の為の公聴会であるのか、参考意見を伺ったという実績づくりのみで始めから意見反映させる気はないことを示していて、貴重な意見と時間を提供した公述人に対しても失礼極まりない。
 意見を聞いたことにしておくというこうした姿勢がやらせタウンミーティングなどにも通じているのだと実感しています。

◆自殺の連鎖を止めよう!

 「生きることは苦しい、だけれども一歩一歩前進する。政治家としても成長する、人間としても成長する。私はそうありたい」私の父が選挙演説で述べた一節です。
 つらく苦しい時、父の言葉を思い出し、今の経験はきっと後々役に立つのだと言い聞かせています。
 生きることできっと素晴らしい事があるのだと、伝えられる大人でありたい。
 いじめを受ける人、行う人、どちらも命を大切にして欲しい。

◆終盤国会も要注意!

 一昨年のベストセラー「国家の品格」の中で著者の藤原正彦さんは日本人は「卑怯を恥とする」と述べられ、深く感銘を受けました。
 自民党では来年の参議院選挙に向けて、復党騒ぎがおきていますが、自分の都合で刺客まで出しておいて、なんとも節操のないお粗末な騒ぎです。今の与党は選挙に勝てさえすれば良く、結果として日本の巨額な借金と弱者切り捨ての政治になっていて年金やサラリーマン増税で苦しい国民の生活を考えているとは思えません。
 臨時国会の会期も残り僅か。国土交通委員会では建築士法の改正等があります。教育基本法改正は参議院に移りましたが、共謀罪や少年法改正などもあり、終盤国会も内容を見極めしっかりと議論してまいります。
 皆様のご意見お待ちしています!