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2005年02月17日

予算委員会、本会議にて登壇

2005/02/17 ~ 3/8

 国会議員としての活動が2年目に入った本年、2月17日には衆議院予算委員会での質問の機会を得ました。これまでも、所属していた厚生労働委員会での質疑に立ち、また、予算委員会の分科会での質疑を行ってまいりましたが、国会論戦の中において予算委員会が特に重要視される場であることは申し上げるまでも無いことと思います。
 本会議とともに、テレビ中継でご覧になる場合も多いかと思いますが、予算委員会では予算案審議を行うことから国の政策全般に横断的な質疑が行われます。また、通常国会開会から予算案可決まで、テレビ中継のない日も、連日長時間の審議が行われています。
 こうした予算委員会で論客揃う先輩議員でもなかなか質問機会が得られないなか、初当選から2年目、駆け出しの議員である私に機会が得られますのも、多くの皆様のご声援のおかげだと、心より感謝しております。
 さらに、3月8日には初めて本会議にて登壇させていただき、政府より「地方税法等の一部改正案」として提出されている法案へ反対の立場での討論を行いました。同法案は、定率減税の縮減を行うものです。厳しい経済状況の中、年金課税強化、年金保険料・雇用保険料の引き上げ等国民を取り巻く様々な負担増を考えれば、このタイミングでの縮減には断固反対せざるを得ません。これからも、しっかりと主張してまいりたく存じます。
 さて、私が県議の頃の税収60兆円から本年度予算での税収見込みは44兆円へと大幅に減少しています。原因となる政策的な失敗などしっかりと検証するということが国会論戦の場で反映されるべきです。多くの方が一生懸命まじめに働いて納めていただいている税金のむだ遣いをなくして、国民皆様が納得できる、そういうかたち作りを率先して議論していかなければならないと思います。
 小泉内閣に入り、国民に、個人に負担を強いていることが多くなっていますが、その反面税収は上がっていません。2月17日の質疑では、こうした現状に鑑み、将来に希望の持てる、税収の増加につながる観光立国の実現が重要ではないかとの視点から、政府の取組みや目標を問いただしました。得られた実感としては、政府の認識はまだまだ甘く、また達成目標も低すぎる、ということです。観光立国実現に向けてのより実効性の高い予算の割り振り方が必要です。また、日本らしい風景、たとえば農村地域の風景や、街並などというものを大事にしていくことが、地域が輝く観光立国には必要ではないかと思います。
 予算委員会での質疑の終わりに、今国会での質疑の際多く目に付く発言内容の数字の訂正などについて触れさせていただきました。後で訂正すればいいんだという安易な国会運営ではなく、しっかりと審議し、私たち議員が国民に対して責任を持つ、重みのある予算委員会でなければなりません。今日、日本に様々な乱れが見られるのも、こうした政治の気持ちの緩みがあらわれているのだと感じずにいられないと、自らも襟を正して臨まねばならないとの念も含めて、指摘させていただきました。
 17日の予算委員会に続いて、28日にも予算委員会分科会での質疑に立ちました。今回質問を行ったのは国土交通省関係予算に関しての審議を行う第八分科会です。
 先ず、現在導入に向けて進められる自動車のご当地ナンバーに関して、政府の考えと、導入見込みなどについて問いました。続いて、首都圏の交通網整備の観点から、川越線複線化と圏央道について質問しました。
 川越線複線化は南北方向の鉄道網に対して東西方向の鉄道網の充実が見劣る埼玉県において、懸案事項です。単線区間のため本数も限られている川越線(埼京線)は、痴漢被害が極めて多いとされ同線の複線化により増発されることは利用者の安全安心にも大きなメリットがあることから、政府としてより強力に推進していただきたいことを訴えました。
 また、圏央道について、いつも渋滞する首都圏主要幹線は、健康被害、交通安全問題や、経済的な損失のみならず、地球温暖化対策といった環境問題面からも論ぜられるべきで、早期実現が望ましいことを述べ、沿線への影響についても、技術の進歩による新工法などで充分な対処を考慮して、是非進めて欲しいとしました。
 現在「川越」ナンバー実現に向けた活動が活発に行われています。3月2日~3日の朝刊各紙でも近隣各自治体にて実施されたアンケート結果で同ナンバーが望ましいとする回答が多数に上った事が記事となっています。また、圏央道と川越線については、私自身、県議会議員時代から取り組んでいた重要課題です。
 地域が発展し、活力あふれる魅力的なまちづくりが行われ、そこに安全に安心して暮らせるようにとの思いから、こうして質問をさせていただきました。今後も、皆様のご期待にお応えするべく、精一杯取り組んでまいりますので、ご支持ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。